本の詳細情報

こんな日だってあるさ

パトリシア・ライリィ・ギフ
スザンナ・ナティ
秋野 翔一郎
定価 本体1,400円(+税)
発行年 2006年6月
ISBN 978-4-88750-084-6
対象年齢 およそ7~8才から
ページ数 32
サイズ 縦22cm × 横18cm

おはなし

ロナルド・モーガンにとって、今日はついていない日でした。
授業中にえんぴつをおとしたのが、そもそものはじまりです。
みんなに、「くねくねちゃん」とよばれるようになったり、おおわらいされたり、教科書をうまくよめなかったり。
植木に水をやってまわったのはいいのですが、いちばんすてきな鉢植えを落としてしまったり。
ようやくうちへかえれるというとき、タイラー先生が手紙をくれました。
その手紙を、ひとりでよむことができたロナルドはおおよろこびです。
だれにでもあるこんな日、「あしたはきっと、いい日になるわよ。」といってくれる、タイラー先生のような人が身近にいてくれたらどんなにかいいでしょう。(企画広報課 Y・J)

スタッフのおすすめコメント

何をやってもうまくいかない日。読んでいて「ある!ある!こういう日!!」と共感してしまいます。 そして一日の終わり。先生から一通の手紙をもらいます。 主人公と一緒に何が書いてあるのかドキドキ……。 そこには先生からの素敵なメッセージが書いてありました。 きっと次の日はいい日になるはずです。 (配本流通部 Y・N)

一日中ついていないと思っていたモーガンですが、先生からの手紙によって明日が楽しみな日に…。 「こんな日だってあるさ」とついていない日ばかりではないと励ましてくれる絵本です。 私も、「こんな日だってあるさ」と思わせるような母でありたいと改めて気付かされました。 (配本流通部 K・K)

息子に初めてこの絵本を読んだとき、題名を読み、表紙を見ながら、「この男の子に何がおこったと思う?」と聞いてみました。 息子の答えは、「宿題を忘れた」「給食の牛乳をこぼした」「ボールをぶつけて物を壊した」「机に落書きした」「掃除をさぼった」…「へぇ~」と驚くぐらい、たくさん想像してくれました。 息子にもきっと“こんな日”があるのでしょうね。 でも、“こんな日”を過ごすからこそ、周りの人にも優しくできる人に成長できるのよ!と、私はロナウドと息子に心の中でエールを送ります。 (サポートセンター A・K)

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