本の詳細情報

三びきのこぶた

イギリスの昔話
ポール・ガルドン
晴海 耕平
定価 本体1,300円(+税)
発行年 1994年10月
ISBN 978-4-924938-23-6
対象年齢 およそ4~5才から
ページ数 38
サイズ 縦20cm × 横20cm

おはなし

貧しいお母さんぶたは子どもたちを社会へ出すことにしました。一番めのこぶたはわらの家を、二番めのこぶたは木の家を建てますが、オオカミに家を吹き飛ばされて、食べられてしまいます。三番めのこぶたはレンガで家を建てました。そこへ、オオカミがやって来て言葉たくみに誘惑します。

スタッフのおすすめコメント

子どもたちもよく知っている『三びきのこぶた』。でも内容はいつも家で読んでいたものとは違い、息子たちも興味津々のようすで絵本に見入っていました。内容のシュールさを、細やかな線と明るく美しい色彩の絵でふわりと包んでくれています。 原作に忠実なお話を子どもも大人も新鮮な気持ちで楽しむことができる1冊です。 (配本流通部 K・M)

親元を離れて、自立することになったこぶたたち。残念ながら、一番めと二番めのこぶたはオオカミに食べられてしまい、三番めのこぶたも食べられてしまうのかな…とハラハラ息を飲む展開。 小さなこぶたが勇気と知恵をもって、オオカミに挑む姿は、とてもたくましく、最初は涙をポロポロこぼしていたこぶたが、見違えるように立派に成長していくようすが頁を追うごとに実感できます。 また、登場人物の表情も豊かで、見どころがたくさん詰まった1冊だと思います。 (顧客管理室 U・Y)

童話館出版の『三びきのこぶた』は、原作に忠実で、オオカミが、一番めと二番めのこぶたの家を吹き飛ばしたあと、三番めのこぶたを誘い出そうと、あの手この手で声をかけていく場面は、とてもユニークです。 また、こぶたやオオカミの表情も豊かで、さらに話に引き込まれます。オオカミの悪そうな笑みにはドキドキさせられますが、やわらかい絵だからこそ、不安や怖さもやわらげてくれるような気がします。 他にも、絵のこまやかな部分まで遊び心や工夫が感じられ、特に、見返しの色鮮やかなクローバーがお気に入りです。すみずみまで目をとおし、楽しんで欲しい1冊です。 (企画広報課 Y・M)

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