



お子さんの成長に合わせた0~15才までの配本コースを設定。
約25社の出版社の作品から、40年にわたる経験と実績をもとに厳選した絵本・本が届きます。
毎月、自分の名前で届く小包を楽しみにし、絵本が好きになっていきます。
毎月の絵本と一緒に、年に1~4冊、「ぶっくくらぶ・親のための本」が届きます。
病気・絵本・育児・あそび・食など、子育てのさまざまな場面で皆さまのお役にたてる本ばかりです。
※親のための本は「購入」になります。不要の場合は配本を停止することも可能です。
毎月の配本に同封される会報誌です。
子どもと絵本・本、子育てや子どもをつつみ込む社会のことなどをとりあげながら、会員の皆さまとの交流をはかります。
子どもと絵本・本とのさまざまな質問や相談ができる、ぶっくくらぶ・サポートセンターがあるから安心です。
童話館出版の絵本・本が配本される場合、会員特別価格が設定されています。割引額は、絵本・本によって異なります。
娘は4か月になり、首がすわってきたので、膝に抱っこして読み聞かせるようになりました。表情はわかりませんが、『おててがでたよ』(「たんぽぽコース」およそ0〜1才)の、お顔がでてくるあたりで、嬉しそうに声をあげます。声やぬくもりが伝わるのだなと思います。いずれは寝る前の楽しみになったらいいな。のんびり続けたいです。
2才5か月の息子の子育て。悩むことも多くありますが、いつも絵本からヒントをもらっています。
たとえば、怒りそうなときには『かおかおどんなかお』(「小さいいちごコース」およそ1〜2才)の〝おこったかお〟をしてみて、お互い笑ってひと呼吸おくことができるなど、感情のコントロールに、いつも絵本がいてくれて感謝しています。
ふたりめも生まれ、またいろいろな壁にぶつかると思いますが、童話館という味方がいてくれることが本当に心強いです。
3才になる娘は、「ぞうのほんやさん」を喜んで待つようになりました。こんなにも早く絵本を楽しんでもらえるなんて、入会したときは思いもよりませんでした。おしゃべりするのが周りの子より少し遅かったのですが、今では驚くほどボキャブラリーが豊富です!きっと絵本でストックしているのだと思っています。
保育園に迎えに行ったあとは、時間に追われるように寝る時間になり、子どもと向き合えないことにとても引け目を感じますが、寝る前の絵本タイムだけは毎日欠かすことのない、唯一自信の持てる“育児”かもしれません。
孫へのプレゼントに「ぶっくくらぶ」を始めました。毎月、絵本が届いたと喜んで連絡がきます。『おひさまあはは』(「小さいいちごコース」およそ1〜2才)の頁をめくって、絵本と同じ顔をして笑っている孫のようすを、スマートフォンで送ってきてくれました。なんとかわいい!「ぶっくくらぶ」にはいってよかった!と、感謝でいっぱいです。
再入会し、また童話館にお世話になることになりました。以前は、すてきな絵本の世界に満足していたものの、自分で選ぶ楽しさも味わいたくて、一度やめさせてもらいました。しかし、良質な絵本を選ぶむずかしさに直面し、「童話館ぶっくくらぶ」の、地味だけど、読めば読むほど味のでる絵本に子どもたちを出会わせたくカムバックしたしだいです。子どもたちとともに本の世界を楽しみ、ともに成長していけたらと思います。
1才のころから配本していただいた息子も、中学卒業を迎えました。たくさんの本に囲まれた暮らしは、家族の本に対する意識を変え、母である私をも読書家にしてくれました。
気づいたときに、「はい、どうぞ!」と手渡せる心のお薬のような本がわが家の本棚にあることが、この年代の子を持つ親としてはとても心強く、ありがたく感じております。
この3月で配本も終了となり、さみしい限りです。14年間、配本をとおし、童話館からたくさんのメッセージをいただきました。生き方、哲学、自然、平和、戦争…。息子たちの心のひきだしが、童話館の本のおかげで豊富になったと思います。読み聞かせの思い出は、なにものにもかえられない宝物です。今でも絵本をめくると、当時の思い出が鮮明によみがえってきます。長いあいだ、本当にありがとうございました。
※「たんぽぽコース」は、お子さまの月令によって6か月間の配本となる場合があります。その場合、6か月間の終了前月の配本時に、進級のご案内をいたします。