サポートセンター 子どもと絵本・本についてのご相談,お問い合わせにきめ細やかにお答えする専用窓口

「はい、こちらサポートセンターです」 サポートセンターは、キャリアある女性スタッフによって構成されています。
全員、子育てをしながら、絵本や子どもの本にかかわってきた経験の持ち主です。子育ての悩みについても、明確なアドバイスはできないかもしれませんが、同じ目線に立って、いっしょに考えていくことができるかもしれません。
「子どもと絵本を読んでいるが、子どもが興味を示さない。」など 、子どもと本についてお問い合わせがございましたら、お寄せください。

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サポートセンターに寄せられた
ご質問・ご意見などをご紹介します

[質問]
一歳なったばかりの子どもですが、絵本を大事にしません。
必ずといっていいほど、曲げたりくしゃくしゃにしたり、破ったり、時には口に持っていくことも・・・。
叱らず、絵本を大事にするように話しても、まだ分からないので仕方がないですが・・・。
本が届いても、毎回それで、がっかりです。
[答え]
小さい子どもは、絵本を破ってしまうことがあります。
もちろん絵本は、破られない方がいいですが、親に読んでもらうだけではなく、自由に絵本をさわり、ページをめくって楽しむことは、子どもにとって必要な経験のひとつです。
そのときに“うっかり”破ってしまったのなら、絵本には興味があって、「見る/読んでもらう」
ものだと分かっている、ということです。
つまり、「もうちょっと経験すれば大丈夫」という時期なのです。

けれど、そのように頭では分かっていても、子どもに読んであげたい絵本が破られてしまうのは悲しいですよね。
その都度子どもに「だめだよ」と言ったり、絵本の気持ちになって泣いてみせても、すぐには効果がないかもしれません。
それでも、あきらめずに「破ると絵本が痛いって泣いているよ。」と話しかけることで、絵本は大切なものだということが徐々に伝わります。
そのうち、破られた箇所を指差しながら、「イタイイタイ?」と聞いてくれるようになるでしょう。

破られるのを防ぐために 読むときのルールがあったり、すぐに取り上げたりすると
絵本は子どもにとって、つまらないものになってしまうかもしれません。
子どもに絵本を好きになってもらうには、「まずふれさせる」。これが一番大切です。
破れることを恐れずに、たくさんさわらせてあげてください。
ボロボロになるほど、子どもに愛された絵本は、親子の宝物になりますよ。
[質問]
以前は、私と一緒に絵本を楽しんでいたのですが、小学生になってからは、読み聞かせに誘ってもあまり喜ばなくなりました。もう読んであげる必要はないのでしょうか。
[答え]
幼い頃は、毎日何度も絵本を読んでもらい、絵本に描かれている“新しい世界”を楽しみます。子どもにとって、絵本はまだ知らない世界へと導いてくれる架け橋でもあるのです。
小学校へ入ると、家庭だけではなく学校という小さな社会で、自分で見たり聞いたり、体験しながらいろいろなことを吸収していきます。
以前のように読み聞かせを喜ばなくなったように感じるのは、興味の幅が広がり、他のことにも目が向くようになったからでしょう。
だからといって、絵本に興味がなくなったわけではありません。
小学生になると、お話を聞く力や理解する力もついてきて、一度読んでもらっただけでも、自分なりにじっくり味わうことができるようになります。
同じ絵本を何度も読みたがらなくなるのは、そのためです。
また、もう小学生だからと読んでもらうのを恥ずかしがったり、自分で本を読みたい気持ちが強いお子さんもいるかもしれません。
でも、低学年の間は、自分で読んでお話の深い内容を理解するし、楽しむのは難しいものです。
そして何より、絵本を読んでもらうことで、子どもは親の愛情を肌で感じることができます。
あまり喜んでいないように見えても、読んでもらったお話は子どもの心の深いところへ届いています。ぜひ、誘いかけは続けてください。

親子で絵本を楽しんだ思い出は、きっと、成長していく子どもたちの心の支えとなることでしょう。
親として語っておきたいことを、子どもに伝えることができる絵本をどうぞ読んであげてください。